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LGBTでも最期まで自分らしく生きられる家・地域・職場を創ります

トランスジェンダーが歳をとって誰かの世話にならなければならなくなった時、デリケートな部分を晒しながら自分らしさを保ったまま生きていけるのだろうか?

介護保険ではできない事を

介護保険に頼るだけでは「その人がその人らしく生きる」ことができているのか疑問です。

日々の当たり前の生活、生きがい・楽しい事、地域の一員として生きることを諦めない、「困った時はお互い様」が当たり前の社会。

高齢者は高齢者、障害のある人は障害のある人と囲いを作るのではなく、地域の子供やマイノリティの方、住民の皆さんが自然と集まるような仕組みを作り、地域でお互いに楽しみながら助け合う仕組みを創ることが目的です。

働く方も利用する方も、自分らしく生き生きと過ごせる環境を

今後増えていくであろう高齢のLGBTだけでなく、心身の障害や悩みを持った方は、老いも若いも、男も女も、独り身もファミリーも関係ない!子供たち、地域の方、みんなが普通にあたりまえにお互いを受け入れられる場所を創りたい!

必要とされる居場所がある安心感

LGBTだということが理由で、息苦しく窮屈な思いをしながら働くのではなく、全てをオープンにして生き生きと、必要とされる喜びを感じながら活躍して欲しい!

福祉人材の育成

何かしらの障害のある者を囲うのではなく、溶け込める町づくりを。

マイノリティもマジョリティも、老いも若いもごちゃまぜの、ただ目の前の人をその人として受け止める。そんな人材を育てていきたい!

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